Houdiniのパスの表記はUNIXのルールに倣っている。 / から始まるものは絶対パス 例>>> /obj/geo1/dopnet1/smokesolver1 . から始まるものは相対パス 例>>> . >>>自オブジェクトを指す 活用例>>> opinputpath(".",0) ..は自ノードを内包している一階層上のオブジェクトを指す 例>>> ../smokesolver --この場合だと自ノードのあるネットワークにあがってから、さらに”/”で、そのネットワークの中にある、smokesolverを参照することになっている ../somethingは、自ノードが存在するネットワークと同じネットワークに存在するノードを参照する時に利用するので、利用頻度は最も高いと思う 活用例>>> opinputpath("..",0) >>>自ノードが内包されているオブジェクトに接続されているノードを参照する ../.. >> この場合だと二階層上になる